のらねこブログ

日々の日記

熱い人

自分が一番本当に言いたいことが

重くて

伝えきれない


けれども

それでも生きる毎日。


せめて己の子だけでもと

思うても

中3の子に、少し反応があったけれど


(我が子にすら)思うことを

思うように伝えられない。


思うことを思うように世間に言うて

(例えば命のおもみとか…

生きる情熱とか…)


伝えきれない熱い想いを持っている人が

どれくらい日本にいるのだろう

(松岡修造とか笑わずに受け取れる人…)


熱い事が、ひとつのお笑いになっているけれども


みんな熱いものを持っているけれど

(ヘビーに重くても、かわす方法が見当たらなくて)

熱いやん、OKで、笑ってるんやんな~!


(何で熱いのを隠したがるのかな??

分熱くてええやんか…)

そうや、分熱い人がおっても、笑わんといて、付き合ってあげてくれる?これから

甘える

本気で言いたいことを

人に伝えられないのは

どうしてだろう?


(相手を傷付けてしまう との防御か?)


相手をもしも傷付けてしまっても


本気で言いたいことを言えますか?

(受け手との信頼関係によるかもしれない)


信頼関係がある上で、

言いたいことを言えることが理想でないかな

と思う、今日この頃…でーす!

(信頼関係を楯に、人間関係から思いっきり逃れようとする私には、もう懲り懲り)


そうか、私、本気で言いたいことを、言いたい相手に甘えていたのね

前を向くこということ

''落ち込んでいる暇があったら、前に進まなあかん''


花燃ゆからの一節です。


花燃ゆ、史実と違いすぎると…

(歴史好きの人は嫌な様子ですが、)


歴史を題材にしたフィクションで面白いものは沢山あって、創作と思えば、色々と想像は膨らむ。


寅兄ならそう言うていたと、文が励ます姿は

久しぶりに私の心を打つものでした。


失敗して落ち込んでどうしようもなくても、只前に進むしか他ない。前にしか他に道はない。進むのは只前のみ。

現実のわたし、落ち込んでいる暇ないよ!前を向いて只毎日の仕事を精一杯こなすだけだ

(結果なんて気にするな、後についてくるものだ)