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自分に今足りないものを
考えた時に
(人間性とかは、少し置かせてもらって…)
私に足りないものは
学問だと思った
仕事の知識は、普段から思っていて勿論の事、
孔子や孟子や、夏目漱石や森鴎外や
ゲーテやソクラテスや、
挙げればきりがない
知っているつもりのふりをしている…
本質を知りたい
(今から再び何を学びたいのか、学べるのか)
何かをやろうと思って、
でも、とても困難で
自分の壁を感じるとき
困難で、もう無理やと思った所からしか
成長がない
(40近くになっても成長したいとか
少し笑える)
私は猫
可愛がってほしいひとに
なつくのです
可愛がってほしいひと？
それは本能的なもの
一番自分がよく知っているよ
自分の心の奥底に聴いてみればいい
そのひとが好い人か、悪い人か
それも私次第
私は猫
(伝えたい事を伝える術を、見つけた人は最強やな)
永遠の0を観て思った
命は捨てたいと思えば、簡単なことだ
しかし自分の与えられた生命をどのように使うか
現代に繋がる問いで
与えられた己の生命の、
(能力に限りが見えていても)
使い道を考えた時に
それでも使ってもらえる道があれば
(どんなしょうもないことでもええと思うんや、
使ってもらえる生命があるかぎり)
人間は生き続けるべきや
社会のため命を使うと書いたら、重いな
こんな感じて毎日考えている私が重いな
それでも毎日の仕事がきつくても
己は生きて、存在する意味があると
(それで己の生命を存分に使っているのだと)
思うてくれる人がひとりでもおれば
かけがえがなく有り難いと思う。
生きるということがとても難しい世の中やね
(そんなことを毎日考えている己がどうかしているんかな)