のらねこブログ

日々の日記

家族

両親を癌で早くに喪った私は

(そして一人っ子だった)


家族をもって


何て家族って羨ましい存在かと

心から思う


子どもの兄弟喧嘩をみても

傷つけるような言いたいことを言ってしまっても

家族って底知れぬ寛容で


温かい


他人なら崩れる関係性も

家族なら(本人ら、仕方なしなのかな?)

ほんま直ぐうまいこと修復されるのね

お母さんとの関係も直ぐに修復していただきありがとう

痛々しいひとと出逢う

痛々しい自分を

受け容れてくれた 痛々しい会社で

痛々しい上司に出逢い

しかし 痛々しい自分を、唯一理解してもらい、


(言葉がなくても

痛々しいひとびとは

言葉を越えて理解しあえる事を教えてもらう)


(そして、それを言葉にして、

しかも誰かに理解してもらいたいなどと欲を出した時には、人を傷つけてしまうのです)


言葉に出さずに、

只己の痛々しさを理解してもらえる人に出逢えた


(奇跡だ)


感謝します

感謝以外にない


(痛々しいひとのまわりの評価は、全くもって痛々しくても!!

まわりの目?

痛々しい仲で、上を目指そうぜ)

太鼓を叩く

土着性

太鼓を叩くこと

自分が自分であると叫ぶこと

自分が何者であるかなど知らない


自分がどうありたいか、どのように生きたいのか


心の叫び




太鼓を叩くこと

ピーターパンのように

空を飛ぶ


虚空を切り裂いて

上へ上へと、

行き着く先は宇宙か


上へ上へ

飛んで


たどり着いた景色はどんなであろう


自由に空を飛べたら


きっと宇宙へでる

そんな考えすら大人的か


上へ上へ

かもめのジョナサンのように

上へ上へ


そう、宇宙人に出逢おう

そして太鼓を叩くのだ


己であることの叫びを

ひたすらに

叩く 宇宙で




本当の気持ちを声に出すと

ひとを傷つけてしまうので


太鼓を叩く


心の叫びを

上手く伝えたいとはもう思わない


只太鼓を叩く